田んぼの中に「真田丸」?青森県の田んぼを使ったアートが物凄い!!!

日本人の主食であるコメ。
その歴史は古くからあり、弥生時代にまで遡ると言われています。
おかげで日本はコメを生産する為の田んぼが発達。
全国のいろんなところに田んぼが点在しています。

そんな田んぼを用いたアートがあることをご存知ですか?
このユニークなアートが行われているのは青森県。
田舎館村という青森県の中央部に位置する村で行われるこのアートには
毎年テーマが決められておりそのテーマの一つが今年は「真田丸」だそうです。

今年で24回目の開催となるらしく、過去にはダヴィンチの「モナ・リザ」や
ウルトラマンなどがテーマに挙がっているそうです。
しかもこの田んぼアート年々技術が向上しているそうで2016年の今年は
何と7色の稲をアートに組み込んでいるのだとか。
いずれにせよ田んぼを使ったアートなんてなかなか思いつくものではなくその発想にしびれます。

今年のテーマのもう一つが「シン・ゴジラ」。
この真田丸とシン・ゴジラを今年は極めていくそうです。
実際の写真はこちら。


この段階でもゴジラは迫力のある完成が期待できそう。

毎年見頃は7月中旬付近とされているそうです。
皆さんも今年の夏避暑地として田舎館村を選んでみてはいかがですか?
そのころには立派なゴジラと真田丸が皆さんを迎えてくれることでしょう。

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