路上でタバコを吸う大人たち、彼らのもとに歩み寄る子ども。
彼らの言葉は大人たちを驚かせます。
タバコを片手に持ちながら、彼らは言います。
「火をかしてかしてくれる?」
大人たちはみんな口をそろえて言います。
「ダメだ!」「タバコは体に悪い!」「ガンになってしまうよ!」
そんな大人たちに彼らは言います。「じゃあ、どうしてあなた自身はタバコをすうの?」
去り際に子どもたちは手紙を大人たちに渡します。
その内容は・・・
「あなたはぼくのことを心配してくれた。
今度はあなた自身の事も心配してほしい。」
この手紙を読んだ大人たちは驚きの表情を隠せません。
子どもたちは大人が自分たちに喫煙させないことを分かっていたのです。
子どもたちはタバコをすう大人たちに、自分自身の健康に気を使うことを思い出してほしかったのでしょう。
タバコを吸う人々はその行為自体が健康に悪影響を与えることは知っていますが、当たり前になり過ぎてしまい忘れてしまっています。
もしこの記事を読んでいる方でタバコを吸っている方がいたら、一度自分の健康について考えてみてください。
出典 YouTube