“もしも織田信長が子孫・織田信成の活躍を知ることができたら…”を題材にしたシュールな漫画が話題沸騰中!

マカロニ武(@makarninnjya)さんが「落書き」と称して描いたちょっとした漫画がめちゃくちゃシュールで面白いと話題になっています!

いまは引退されていますが、スポーツキャスターとして解説などを担当している姿をよくお見かけする織田信成さんは、織田信長の子孫であるということで一躍脚光を浴びました。
その後、家系の話題性だけではなく、日本を代表するフィギュアスケート選手として日本の男子フィギュア界を牽引しましたよね。

一方で、織田信長も日本の戦国時代の歴史を代表する立派な武士です。
桶狭間の戦いに始まり、長篠の戦いなどを経て全国制覇を成し遂げようとしましたが、
残念ながら1582年に部下の明智光秀の謀反によって、その生涯を京都の本能寺で閉じることになってしまいました。

みなさんも、この二人がホントに同じ家系なの(;´・ω・)?と思ったこと、一度はあるんじゃないかなと思います。
ただ、“日本を代表する”人物になり得る素質が両者にあることは間違いないですよね。

ここで、考えてみてください。

もしも織田信長が、子孫・織田信成の活躍を知ることができたら…?

その、もしもシリーズを実現させたのが、このマカロニ武さんが描いた漫画だったのです!

その独特のタッチとシュールさに笑わずにはいられません。

ぜひ、最後まで読んでみてください(笑)!


(出典 Twitter)


(出典 Twitter)


(出典 Twitter)


(出典 Twitter)

なんとも悲しさが漂うラストですね(笑)
(信長さんもめちゃくちゃ立派だと思いますよ…(;´・ω・)!)

入りの部分も、信長と秀吉それぞれの役職と性格が忠実に描かれていて、おおっと思わせてくれますが、それよりも戦国時代にあるはずのない映像資料がなぜかあるところや「月刊フィギュア」を読んでいるところがこの漫画の面白さをまた引き立ててくれますね。

信長はどうやらかなり悔しがっている様子ではありましたが、子孫がこれだけ世界で活躍してくれたらこれ以上嬉しいことはないかもしれませんね。

↓読んだ人の感想やいかに↓

ちなみに織田信長が
「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」と詠んだのに対して、

織田信成さんは引退会見で泣きながら
「鳴かぬなら 泣きに泣きます ホトトギス」と詠んだんだそうです(笑)
彼はよく号泣してましたもんね(*´ω`*)

関連記事

広告を表示できません。