とっさの咳やクシャミを絶対に手で受けないで!薬剤師が教えるその正しい受け止め方とは?
これから本格的な冬のシーズンに入り、風邪やインフルエンザなどにかかってしまう人も増えてくるかと思います。
そんな季節だからこそ知ってほしい、「伝染さない咳やクシャミの仕方」をご紹介します!
感染予防
これはtwitterユーザーの@FukayaTomoakiさんが投稿した内容でした。
薬剤師であるこの方が教えてくれたのはこのようなものです。
伝染さない咳やクシャミの仕方
風邪の咳やクシャミを手で受けると手が唾液(with菌&ウイルス)まみれになり
触った物を伝わり感染を拡げてしまいますとっさの咳クシャミは、、、
いったいどうするというのでしょう。
伝染さない咳やクシャミの仕方
風邪の咳やクシャミを手で受けると手が唾液(with菌&ウイルス)まみれになり
触った物を伝わり感染を拡げてしまいますとっさの咳クシャミは肘で受ける!
1番良いのはマスク着用
2番はティッシュで受けすぐ捨てる
手で受けた場合はすぐに洗いましょう pic.twitter.com/MRw9zzRK5K— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2016年12月3日
手で受けてしまった場合は、その後に色んなところをその手で触ってしまうことになります。そういったことが原因で菌やウイルスは拡散されていくそうです。
そこで、とっさの咳やクシャミは肘で受けるのが正解!これなら菌などの感染を広げないでしょう。
しかしこれはとっさの場合の処置で、マスクを着用しながらやティッシュで受けてすぐに捨てるほうがもちろん良いようです。
ウイルスや菌が付着した手で
・口に触れる
・目をこする
・鼻をさわる
・食べ物を掴んで食べる など
粘膜や近い場所を触る事で感染します菌ウイルスを完全に避ける事は難しいので
しっかり手洗いして感染を防ぎましょう!※マスクは外したら内側を触らず折りたたみ捨てましょう
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2016年12月3日
手洗いうがいも忘れないようにして、健康に冬を過ごしましょう!