「お茶の表面にほこりが浮いているじゃないか!怒」 「お客様、実はそれほこりじゃなくて・・・」

イチさんの働いている茶屋に来た若いお客さんが「お茶にほこりが入っているじゃないか~」と言ってきたそうです。
そしてその返しとして

出典 Twitter

そうなんです。実はこの誇りに見える物体はほこりではなかったのです!
これは正式な名称を毛茸(もうじ)といい、その役割はお茶の新芽を保護する産毛のような存在だったのです。
そして更に言えばこの毛茸は普通のお茶では見られないそうです。
しっかりと新芽が使用されている、いわば上質なお茶にしか現れないものなんだそうです。

これには似たような体験を持つ人が数多くコメントを寄せていました。
「これは自分もほこりだと思ってました。それがこんな上質なお茶の証だなんてとてもビックリ」
「これが入ってるお茶捨てたことあるけど、とんでもないことをしてたのか・・・」

正直、予備知識なかったらほこりだと思って捨ててしまうのは仕方のない事ですよね。
誰がどう見たってほこりに見えてしまいますからね。
でも今回こうして知った以上、次からは上質なお茶の証として覚えておきたいものです!!

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