どこからか飛んできた灰が甥っ子の目に入って眼科で剥がす事態に 「これぐらい大丈夫だろ」と思っていませんか?

近年ますます喫煙者にとっては厳しい環境が押し寄せてきています。
相次ぐ健康被害の問題や限られた一部の人間の度重なるマナー悪の問題などが彼らの居場所を狭くしているのは間違いありません。
街中を歩いていてもそこら中にタバコが落ちているのを見かけます。
「そんなの一部だけで自分はマナーを守って吸っているし・・・」
そんなことを思っている喫煙者の方もたくさんいるはずです。
それでも非喫煙者からすればただでさえイメージの良くないタバコに関するマナー違反をされると
ますます嫌いになるのも無理はありませんよね。

今回はそんなタバコに関する注意喚起のエピソードをご紹介したいと思います。
注意喚起を訴えているのはTwitterユーザーの新泉©EO(@araizumiC)さん。
自身の姪っ子さんが体験した恐ろしい話をTwitterに投稿していたのでご覧いただきたいと思います。
タバコを吸っていた人のある行動がきっかけで眼科に行く羽目になったという新泉©EOさんの姪っ子さん。
一体どんな行動がそんな被害を生み出してしまったのでしょうか?

なんと風で舞ってきたタバコの灰がそのまま目の中に入ってしまったのでした。
そしてそれがそのまま眼球へと引っ付き剝がれなくなってしまったのでした。
コメント欄では「防げたのでは」といった心無いコメントも寄せられましたが
それに対してもこう語っていました。

誰かが車からタバコの灰を捨てた時近くにいなくても、
それが更に小さくなって風で舞ってくるから無差別に誰にでも起こり得る話だとしたうえで
防ぎようのない事であると説きました。

そして無自覚な人が行った小さな行為が重大な事故に繋がる可能性もあるということを再度Twitterで呟いたのでした。
新泉さんの姪っ子さんは最終的には大事に至らなかったとのことですが、万が一の可能性だって拭えないですよね!
軽い気持ちで行ったことがこんなことにつながる可能性を秘めているということをこの記事を見た皆さんは知っておいてください。
そしてできれば周りにいる方にも周知してあげてください。。。

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