『千と千尋の神隠し』の湯婆婆の「このセリフ」は接客の現場でもっと使われるべき!!→その言葉とは?
ジブリの大人気長編アニメーションである「千と千尋の神隠し」。
この作品のキャラクターである、湯婆婆という魔女をご存じでしょうか。湯屋を営む彼女はもちろんお客様を大切にしているのですが、暴走している客に向かって発したセリフがあります。
このセリフに注目したのがtwitterユーザーの(@SUMIYU1987)さんです。
その通りだ!
この方がこのツイートをすると、
その通りだ!
という声が相次ぎました。
湯婆婆の「〇〇」は接客の現場でどんどん使っていくべきだし責任者はどんどん〇〇を撃つべき
いったいそのセリフとはどのようなものだったのでしょうか。
湯婆婆の「お客様とて許せぬ!」は接客の現場でどんどん使っていくべきだし責任者はどんどんビームを撃つべき
— SUMIYU@6章 (@SUMIYU1987) 2017年1月21日
最近は「お客様は神様」という言葉を利用して、店員さんに対して横柄な態度を取る人も少なくありません。
そんな接客業の現状を危惧する人が多いからこそ、このツイートは多くの注目を集めたのでしょう。また経営者も、たちの悪い客には毅然とした態度を取るべきだということを湯婆婆は教えてくれているのかもしれません。
そんな湯婆婆の経営者としての素質は多くの人に注目されているようです。
湯婆婆って凄い悪役みたいに思ってたけど、上司、経営者としては頭の回転早いし湯屋の全員を束ねてオクサレ様の時は的確に指示を出して儲けに繋げて、大勢の前で千尋を褒めて部下達の競走意欲を掻き立てて、カオナシが暴走したら「お客様とて許せぬ!」って最前線に立って部下を守ろうとしてる。
— ばんちょー。 (@P_bancho171) 2017年1月20日
「お客様とて許せぬ!」の台詞は、腐れ神の臭いに思わず鼻をふさいだ千に「お客様に失礼だろ!」とか金に騒ぐ従業員たちに「まだお客様がいるんだよ!」とかどんな時でもお客様第一に考える湯婆婆が言ったってことに本当に湯婆婆の経営者としての格好良さが現れてるなぁ…と
— 単位が欲しいしか (@rarararai_yeah) 2017年1月20日
そしてこんな声も、、、
公開当時学生のワイ「うわぁ…油屋って厳しいとこだなぁ…湯婆婆理不尽な奴だなぁ」
現在のワイ「ちゃんと決まった休憩時間がある!きちんと食事が振舞われる!結果出せば即報酬になる!しかも湯婆婆一番前で身体張ってくれる立派な経営者だしマジここで働きてぇ」 #千と千尋
— 毒 (@ghouls88) 2017年1月20日
こう考えると湯婆婆って格好いい経営者ですね!