「年老いた娼婦め」J・K・ローリングに向けられた誹謗中傷に本人が直接返答! その痛快なカウンターに絶賛の嵐!!

日本でも大ヒットとなったハリーポッターシリーズ。
魔法使いの世界を描いた超大作は社会現象になるほど全世界で評価されました。
ハリーポッターシリーズの作者としてその名を轟かせたJ・K・ローリングさん。
ハリーポッターシリーズの正統後継作品として「ファンタスティックビースト」を描くなど
続編にも期待が集まっています!

そんなローリングさんはTwitterをやっておりそこでは作品に関しての情報や
ファンの方との交流など盛んにツイートが見受けられます。
彼女のTwitterではしばしば政治に関するツイートも見られるようで・・・
彼女はアメリカの新大統領ドナルド・トランプ氏に対して「反対派」の意思をTwitterで示しているのでした。

思想に関することは各々相違があるためこの政治に関する話が火種になることもあります。
この時も過去に言った発言に対してコメントをされており
「お前は、トランプ大統領の敵。愚劣な作家先生」と罵られたのでした。

それに対してローリング氏は次のように反論したのでした!

私がもっと努力をすることができれば、カエルのイラストの後ろに隠れている、孤独なヴァージンでいられるのにね!

痛烈なカウンター炸裂!!
カエルのイラストというのは中傷をしてきた人のアカウントのアイコンのことですね。
素顔も見せないで中傷してくるような人に何を言われても痛くも痒くもないという余裕が窺えますね(笑)

更にこの時のローリングさんの返しを受けてそれを中傷で返してきたユーザーに関しても以下のようにカウンターを浴びせたのでした。

「多くのフォロワーとダサいガキの後ろに隠れている、年老いた娼婦がよく言うわ!」

という言葉に対して

あなたがフードを被ったチワワでないなら、私の方が「隠れていない」という意味で優れているわね。
でも、年老いた娼婦っていうのはいいわ、シェイクスピアみたい!

相手に言われた言葉を褒めるという荒業を披露しました!

これにはコメント欄でも「喧嘩を売る相手を間違えたな」
「ご愁傷様」

などとコメント。
世界から評価されるような脚本を書くことができるいわば「魔法使い」のような人に丸腰でぶつかっても勝てませんよね(笑)

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