まるで子供が初めてディズニーランドに行った時のように
レディは目に入るもの全てに興味を示し、興奮しました。
帰り道の間も家に着くまで目に入るものすべての近くまで行き必ず匂いを嗅いで吠えていました。
それほど世界が変わって、新鮮な気持ちになっていたのでしょう。
しかし彼女の家ではレディの生活するスペースの確保は難しく、
レディは一時的に専門の保護団体に預けられることとなりました。
一緒に暮らすことは出来ませんでしたが、彼女の行動はレディにとってとても大きな意味を持っていました。
彼女のおかげでレディは知らなかった世界を知ることが出来ました。
自分の飼っている犬では無いのにこんな行動ができる彼女は本当に立派なものです。
少なくとも彼女のおかげでレディは今後の生活でいろんなことを知る機会を得ることが出来ました。
未知に溢れているレディには楽しく明るい人生を送って欲しいものです。
感激!