「これは日本でもすぐに採用するべき」 女性トイレに貼られた一枚の貼り紙に国内外から称賛が集まる!

女性と男性で最もトラブルが多いのが性に関するものです。
中でも男性が女性に性的な暴行を加えるという被害は世界各国で発生しており後を絶ちません。
そんな中、イギリスのトイレで採用されていた一枚の写真が話題になっています。

写真を投稿したのは、メイクアップ・アーティストのステファニー・デュラン(@ItsSteephh)さん。
彼女は立ち寄ったお店の女子トイレで一枚の貼り紙を目にします。
そしてそこに書かれていた内容に共感を示したのでした。

貼り紙を見ていろいろと感じ取ったステファニーさんは
「すべての女子トイレにこの張り紙をするべき」だと主張します。
そこに書かれていた内容とはいったいどのようなものだったのでしょうか?

デートサイトで知り合った相手が、サイト上のプロフィールと違う?
なんだか危険を感じたり、言動がおかしかったりする?

そんな時は、私たちスタッフが助けます。
バーカウンターで『エンジェル・ショット』を注文してください。

ストレート:バーテンダーが、あなたを車までエスコートします。
ロック:バーテンダーが、ネットサービスを使って車を手配します。
ライム:急きょ、バーテンダーが警察に通報します。

(ステファニーさんのツイッターより引用)

日本人にはあまり馴染みがないかもしれませんがステファニーさんのツイートに書かれている
「デートサイト」というものは日本でいうところの出会い系サイト。
そこで知り合った男性とトラブルに陥る女性が急増しているのでした。

お酒の注文の仕方で店側からの対応が異なるようになっており
危険な被害に遭う前に食い止めようとするものなのです。

日本でも出会い系サイトを経由しての性犯罪や男女間トラブルは多発しており
全世界的に見てもこうした対応は早急に求められていました。

コメント欄には世界中の人からのコメントが溢れていました。
「わが国でも早急にこういったサービスを始めてほしい」
「とてもいいアイディアだと思う。普及することを祈っている」
「素晴らしいサービスだけど、これが知れ渡ってしまっては意味がなくなってしまうから
定期的に更新していく必要があるね」

など様々なものでした。

ステファニーさんはこうした被害は何も女性だけに限られたものではないということも言っています。
今の世のなかでは男性もそのターゲットになっていることもあると。

後を絶たないトラブルを完全に防ぐことはやはりどう考えても厳しいものです。
しかし被害を最小限に抑えることはできます。
そのための第一歩としてこのような仕組みがあるのはとても素晴らしいことですよね。
世の中から少しでも被害を減らすために日本でもこのような仕組みが整備されることを強く願うばかりです!

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