絶対にトイレのオムツ替え用ベッドを倒したままにしないで!←その理由とは、、?
近年の日本においては、ユニバーサルデザインの考え方が進み、様々な施設が色んな人にとって使いやすいように設計されるようになりました。
中でも、トイレなどにその傾向はよく見られるでしょう。
多目的トイレは、多くの人が使いやすいように考えられて作られています。
その中の1つの機能に「オムツ替え用ベッド」も欠かせないでしょう。
オムツ替え用ベッド
そのトイレのオムツ替え用ベッドについてお願いが話題になっているのです。
出典 youtube
これはtwitterユーザーの(@sawanuts)さんが紹介しました。
大抵赤ちゃんのオムツ替え用ベットが倒れたままになっていて、中途半端な高さなので、、、
その訴えには多くの反響がありました。
私の友人の盲導犬ユーザーさんからのお願い。
障害者用トイレに行くと。
大抵赤ちゃんのオムツ替え用ベットが倒れたままになっていて、中途半端な高さなので、盲導犬が避けてくれてもぶつかったりします。
オムツ替え用ベットは必ず戻してね。#RT— さわさわっ (@sawanuts) 2017年6月20日
オムツ替え用のベッドが倒れたままになっていると、盲導犬を連れている方がそれにぶつかってしまう場合があります。
それは車椅子を使う方にとっても気をつけてもらいたいことだそうです。
車椅子ユーザーからもお願いします。
オムツ替えのベッド、筋力落ちてる方には、戻すにとても重いんです。
戻さないと入れないところさえもある。お願いですからベッドを戻してください。 https://t.co/l6sfy0H7RU— とぴな@一生えみの前髪 (@pika24451) 2017年6月21日
皆さんもオムツを変えるベビーシートを使った場合はしっかりと元に戻すように気をつけてください。
そして、このことを周りの方に教えてあげてください!