提出期限が過ぎた漢字ドリル課題を隠蔽しようとした息子 それに対しての父親の叱り方が独創的!
子育てにおいて、しっかりと躾をすることはとても大切です。
子供の頃に学んだことは大人の世界でも心の拠り所となることが多いですよね。
優しくする時は優しくする。その代わりに、子供が悪いことをしたらしっかりとそのことに対して叱らなければなりません。
しかし、ただ声を大きくして叱りつけるだけでは子供は何が悪かったのかを理解できないかもしれません。そこをうまくやることはとても難しいことです。
納期
そんな中、とある投稿が話題を呼んでいるのです。
これはtwitterユーザーの(@3h4m1)さんが紹介した話でした。
既に提出期限を超過した大量の漢字ドリル課題を隠蔽しようとした息子を叱責している横から夫が
夫「提出日は守らなあかん、大人になってもそれは同じ、しかし、納期が守れん事もある」
息子「..うん」
夫「そういう時は、、、」
いったいどんな言葉を息子さんにかけたのでしょうか。
既に提出期限を超過した大量の漢字ドリル課題を隠蔽しようとした息子を叱責している横から夫が
夫「提出日は守らなあかん、大人になってもそれは同じ、しかし、納期が守れん事もある」
息子「..うん」
夫「そういう時は『ホンマの所いつ迄待てます?』って聞け!」
おいそこ、何教えてる
— きなこ (@3h4m1) 2017年7月16日
なるほど!!笑
これは現実的な考え方ですね!
このツイートには、
今から習得したら、立派な社会人になれるかと。
おお!!大人な対応。しかしそれは・・・子供に教えてええんやろか?
納期を守る のも 大事だけど
必ず 納める事が 大事よね
などの声が集まりました。
もちろん、期限は守らなければいけません。
しかし、守れなかった時に投げ出してしまうことは更に良くありません。
期限が守れなかった時にどのように対応しなければいけないかを説いた、独創的な教育ですね!
息子さんが最終的に大量の漢字ドリルを提出できることを願っています(*´ω`*)