「いま手持ち少ないからこんな店ですまんな」そう言ってムーディ勝山さんは一尾しかない自分の天丼の海老を僕の蕎麦の上に乗せた。店内の誰も僕達には気付いていない。そう、全ては遠い過去になっていく。しかし未来に何があろうと、僕はこの蕎麦の上に乗る居心地の悪そうな海老を絶対忘れないだろう。
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) 2017年8月21日
抱き締めたい。だけどきつく抱き締めれば壊れてしまう。幸せのパンケーキ。幸せはどうしようもなく柔らかい。 pic.twitter.com/evQmN98v9b
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) 2017年8月16日
岡山から帰京。ステージを観てくれた皆様ありがとうございました。岡山にはジョイマンを覚えている人がかなり多かった。20人近くはいたと思う。興奮したよ。幸せっていうのは、語れば語るほど陳腐になって砂みたいに手からこぼれ落ちていきそうで怖いから、このくらいにして大切に胸の中にしまうよ。
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) 2017年8月11日
営業の司会の方「ジョイマン知ってる人いますか?…いないですね。さあ出て来てもらいましょう!ジョイマン!」東京へ向かう新幹線の車窓から、満月に近い月が見えている。月は僕を照らすのを躊躇している。僕は月に言う「No problem.」さあ明日も行こう。ジョイマンを忘れてしまった街へ。
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) 2017年8月10日
みなさんはこれらのツイートを見てどのような印象を持ったでしょうか。
まるで詩人のようなツイートは多くの人の心を揺さぶったようです。
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