突然届いた「著作権侵害の通知書」 ネット利用での著作権侵害を告げるハガキに背筋が凍る

著作権を侵害しているというハガキが自宅に届いたらびっくりしてしまいますよね。

そんな体験をしたのが、twitterユーザーのゆきんこ(@tntnlemon)さん。

そのハガキにはこんな言葉が書かれていました。

最終通知書

出典 twitter

貴方のインターネット利用による著作権侵害の訴訟準備期間に入りましたことご通知致します。

このまま連絡なき場合、原告側の主張が全面的に受理され、裁判後、給与差差差押え及び動産物、不動産物の差押えを執行官立会いのもと強制的に履行させて頂きます。

そのハガキには、恐ろしい言葉が並べられています。

しかし、消印を見ると不可解な点に気付きます。

調べてみると衝撃的な事実が発覚するのです。

それは、、、

出典 twitter

出典 twitter

出典 twitter

出典 twitter

焦ってしまい、思わず電話してしまう人も多くいそうですね。

知的財産管理技能士会は、この類似した名前の「知的財産教育協会財団」とは一切関係が無いと注意を呼び掛けています。

皆さんもこんなハガキが来たら慌てずに、書かれた連絡先ではない本物の裁判所などに確認を取りましょう。

そして、ぜひこのような詐欺があることを周りの多くの方に知らせてあげてください!

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