思い出を残すために未来に遺したい技術!街の小さな写真屋さんの熱いメッセージがTwitterで話題に!

スマホやデジカメで気軽に、そして早く写真が撮れるようになって久しいです。
また、家庭のプリンターで簡単に印刷することもできる時代になりました。昔のように、わざわざ写真屋さんに行ってプリントしてもらうことは、以前に比べたらめっきり少なくなったように思います。

そんな時代の中で、ぎっく(@gick_1300)さんのツイートした「写真屋さんからのメッセージ」に多くのRTが寄せられています。
どうぞ、メッセージを読んでみてください。

重さもなく、気軽に手元に残しておけるのが利点である写真ですが、やはり写真屋さんにてプリントした写真は、仕上がりの美しさや保ちが段違いのようです。
後年まで永く残しておける1枚したいのなら、データや家庭用プリンターでの出力ではなく、しっかりとしたプリントと良質な紙が必要になってきます。それを改めて感じさせてくれる専門家からの真摯な内容であり、切なる願いなのかもしれませんね。

Twitterでの反応にはこういったものがありました。
次のページをご覧ください。


写真を文化として捉え、この技術を未来の人たちに遺したいという意見。


カメラや写真といった分野に専門的な人であれば知っているみたい…?


なにかのときにふっと見たくなるのがアルバムというものかもしれませんね。


そりゃあ、子どもの写真集を作りたい欲にも駆られますよね…!

大切な1枚は、写真屋さんに行ってきちんとプリントした上で残しておこうと思える、写真屋さんの熱いメッセージ。
スマホなどで撮ったにはいいけど、写真ってそのままSDカードに入りっぱなしになっている人が多数ではないでしょうか?(かくいう筆者もそうです)
久しぶりに会った友達と行った観光地の美しい景色を写した写真、記念日に撮った家族の温かい写真、美味しかった料理やお酒の写真……水没する前に、損傷する前に、手に取ってみてはいかがでしょう。

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