相棒を亡くし悲しむ犬の前に現れた一羽のアヒル 種を超えて共に生きる一匹と一羽の友情に癒される!

種を超えた心温まるエピソードがFacebookに投稿され、話題になっています。

アメリカ・テネシー州に住むジャッキー・リットンさんの愛犬にジョージという犬がいます。
ジョージは2年前、12年間寝食ともに過ごしたラブラドールの相棒・ブラッキーを亡くしました。
それ以来、ジョージはどこか元気もなくなり落ち込んでしまったようだと言います。

しかし、最近起きたある出来事が、彼のそれからの毎日を大きく変えることになったのでした。

ある日、どこからともなく家の庭にアヒルが現れたそうです。そして…

(出典 Facebook)

ジョージのそばに寄り添ったのです!

(出典 Facebook)

励まして…いるのでしょうか?

(出典 Facebook)

アヒルの励ましもあってか、意気投合。
飼い主であるジャッキーさんもこのアヒルに親しみをこめて、ドナルドと呼ぶようになりました。

(出典 Facebook)

そうして、ジョージは少しずつ元気を取り戻していったそうです。
ブラッキーがいた頃ぐらいの元気を取り戻し、ドナルドと仲良く歩く姿がありました。

(出典 Facebook)

たまには寝床も譲ってあげたり!(寝床奪われた?)

ドナルドという新たな相棒が生まれたことで、再び生きることに活力を見出したようなジョージは、歩く速度が自分よりも遅いドナルドがちゃんとついてくるまで、途中振り返りながら待ったりしています。微笑ましいですね。

(出典 Facebook)

いまはジャッキーさんにドナルドと名付けられたこのアヒル、実は2年前に亡くなったブラッキーの命日を迎える週に現れたんだそうです。もしかしたら…なんて思ってしまいますね。そんな、種を超えて生きる動物たちの心温まるエピソードでした。

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