面接官VS求職者 「絶対に負けられない戦いがそこにはあった」瞬間8選
生きていくうえで必要不可欠な仕事。
自分のやりたいことをするためには自分でしっかりと働いてお金を稼がないといけません。
そんな思いをほとんどの人が持っているため職を選ぶ際には少しでも自分に合った良企業を見出そうとします。
しかし求職者がそうであるように、企業側もいい人材を確保するために振るい落としをしないといけません。
そんなバチバチの瞬間が垣間見えるのが面接のときですよね。
がちがちに緊張した面接者と余裕に溢れる面接官の掛け合いは後から振り返ると面白いものですよね。
今回はそんな面接の場であった名勝負の数々をピックアップしてみました。
どれもかなり笑える面白いものばかりでしたよ!
「志望動機は?」
「御社の将来性と…」
みたいな就職面接じゃなくて
「何しに来た?」
「仕事を貰いに来た。他に何がある?」
「お前みたいなひよっこに何ができる?」
「あんたができるんなら俺にもできるさ」
「言うじゃねえか。来い、お前に似合いの銃をやる」
みたいな面接を受けたいです— tkq (@tkq12) 2016年3月21日
こんな面接あったらいいですね!
なんかの格闘漫画とかに出てきそうなシーンです。
面接官の人間味があふれているのもその企業に対して好感を抱けるポイントですよね!
東京駅のカフェにいたら就活の面接官っぽい二人組が「この学生通過させるんですか?」「うん。ムカつくからあえて通して、最終面接で落として絶望させたい」って話してて恐怖で震えてる
— てつたょん (@MayAnother) 2014年3月3日
これは恐ろしい。。。
面接でどんなことをしたらこんな事言われる状況になるのでしょうか?
面接官「コーヒー好きですか?」
就活生「ええ、私は3つの観点からコーヒーが好きです。第一に…」
面接官「(うわ、めんどくせー)」
— Καζουμα Κιταμουρα (@Kazuma_Kitamura) 2016年3月17日
いるいるこういう人!!!
テンプレで決めてきてる人は大体よくない結果に終わることがほとんどですよね。
そりゃあ一日に何百人と相手をする面接官の気持ちになって考えたら決まりきった回答は面白くないですもんね。
面接官「色に例えると何色ですか」
僕「無色です」面接官「何故ですか」
僕「無職なだけに」面接官「面接は以上でs」
僕「待ってください!無色なので御社色に染まります!やり遂げます!」面接官「因みに弊社は何色とお考えですか」
僕「ブラックです」面接官「面接は以上です」
— よみ (@kyomy_) 2014年3月13日
これはなかなか思い切ったこと言いましたね~!
面接官の人柄によって大きく命運を左右しそうなこのやり取り。
見ている人にとっては面白くても当事者は相当ドキドキなはずです。
前半戦からかなり順調に飛ばしてますね。
仕事という一生ついて回るものだからこそ面接のときは慎重になりやすいのはしょうがないことですよね!
でもそんなときでも自分を崩さない人が強く、企業から重宝される存在なのかもしれません。
今日大手企業の人事の方とお話する機会がありました
私「なんで面接で変な質問するんですか?」
人事の人「変な質問されたらSNSで言いたくなるでしょ?」
私「そうですね」
人事「そうすれば検索しやすくなるからだよ」これから就職される方は変な質問されてもSNSに書き込まないように
— ルパン@フィンランドのガルパンおじさん (@Asena0330) 2016年3月2日
なるほど面接の質問すらも会社の宣伝に利用しているというわけですね!
これはすごく賢いマーケティング手法ですね!
こんな一歩先の発想をする会社に入ればいい将来が約束されるかも。
【本当にあった採用面接(32)】
面接官「10万円」
応募者「は?」
面「10万円だ」
応「どういう意味ですか?」
面「俺に10万払えば採用される様、細工してやる」
応「じゃあ30万」
面「何?」
応「30万です」
面「どういう意味だ?」
応「全部録音してます。口止め料です」— がたろう TTLでCPUを作る爺 (@duo6750) 2016年8月28日
これはずいぶんディープなお話ですね。
相手の裏の裏をかいた応募者さんの見事な逆転勝利ですね!
圧迫面接については、KY極まりない知人が当初そういうタイプの面接だと知らず素で「何だこの言葉通じねえクズは」と心底バカにしたまま対応したら「ストレス耐性が高い!」て採用通知来たつってたから、アレ多分KYしか発掘できてない。
— 羽崎ψ真幸 (@masakalt) 2014年11月9日
社会に出たら確実に必要になってくるのがこのストレス耐性だけに、
この知人の方はもしかしたら大物になるかもしれません。
圧迫面接受けたことありますかって先輩に聞いたら「俺はないけどねー。先輩がいきなり履歴書をビリビリに破かれて『今どんなお気持ちですか』って訊かれたって。で、カバンから会社のパンフレット取り出してビリビリに破いて『こんな気持ちです』って言って受かったって」って言われてすごい感動した。
— 乗り切れ受験ウォーズ (@shiminyan) 2012年4月5日
これは素晴らしい適応力ですね!
こんな返しができる人はどこでも活躍する力を潜在的に持っていると言えますね。
いかがでしたでしょうか?
どれもユニークな返しがとても秀逸なものばかりでしたね!
人生を占う場で先の発言ができるのは素敵な能力です。
かといってこれが素敵なエピソードだったからと言って、ただマネするだけでは面接官に失礼と思われてしまいます。
あくまで自分らしさを維持しつつ変化球を投げ込むのが面接のポイントといえるでしょう。