「すみません。お隣空いてます?」 野生のグリズリーを観察しに行ったらとんでもないサービスをしてくれた!

アメリカのカトマイ国立公園は、野生のグリズリーが数多く住んでいることで有名な国立公園です。
野生のグリズリーを見れる環境はそんなに多くなくファンたちの間ではかなりの人気スポットとして賑わっているそうです。
そんなカトマイ国立公園で一風変わった珍事が発生しました。

ある日グリズリーを観察しに行きたいと思い立ったハミルトンさん。
そのままカトマイ国立公園に行くことを決めました。
広大な公園の中でグリズリーを観察したいと思ったハミルトンさんは望遠鏡を持っていくことを決めました。

そしていざ公園について撮影スポットに折り畳みの椅子を設置し観察しようとした瞬間。
驚きの光景がハミルトンさんの前に現れました。

「さあこれから気合を入れて観察するぞ」と思っていた矢先。
何と隣に野生のグリズリーが近づいて来たのです。
そして椅子の隣に腰を下ろして休み始めたのでした。

驚きの光景の連続にただただ見守るしかないハミルトンさん。
本当は近づいて撫でたりしたかったのでしょうが、相手はなんといっても体長が2mを超えるグリズリー。
迂闊に近づいては命の危険もありえます。

そんなひやひやだけど可愛らしい反面も見え隠れするグリズリーとのワンシーンをご覧ください!

実際の映像を見ると大きすぎてかなりの圧迫感がありますね。
しかし時折見せる仕草はキュートな部分もあります。
手をついて座っている時の表情なんか犬がお手をしている時の表情と似ていてかなり癒されました♪

出典 YouTube

「すいません。少しの間、隣失礼します」
そんな感じさえうかがわせるグリズリーの落ち着きっぷりでしたね!

目的は十二分に果たすことが出来たハミルトンさん。
なかなか経験することの出来ないこの体験は彼にとって一生の思い出に残ったことでしょう。

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