Lifestyle
Read More
大阪のおかんは子どもをこう叱る！いつでも笑いを忘れない叱りかたにTwitterユーザーも納得！
やってはいけないことをしている子どもに対して、親が「やってはいけないこと」をちゃんと教えるのは簡単なようで、意外と難しいようですね。
それは、単に頭ごなしにガミガミと怒るのではなく、それが「なぜダメなのか」ということを本人に理解させなければいけないから。
そのため、親はその伝え方もカギになってきます。
ユウタロス(@bishop_ring)さんはJR大阪環状線のホームで見かけたという、とあるお母さんの「子どもの叱りかた」にいたく感心したんだそうです。
というのがこちら↓
大阪環状線。ホームから線路を覗き込む幼稚園児の腕を引っ張り頭をはたくお母さんが「やめや！ニュース載るか？◯◯幼稚園の年長さん電車に轢かれるて（怒）ぜんぜん面白ないで！判るか？」大阪のおかん、凄いハイコンテクストな叱り方するよなと感心したわ。危ないとかアホとか一言も言わないのな。
— ユウタロス Ver.1.3.4 (@bishop_ring) 2016年9月9日
確かに「ニュースに載る」と言われたら子どもでも敏感に反応してしまいますよね。
なんとも説得力のある叱りかたです。
それも「ニュースに載る」ことは“おもしろくない”ことと捉えている点が、なんとも大阪のおかんだなという感じがしますね。
ユーモアにあふれていて、それで「ユーモアと悪いことはちゃうんやで！」と諭すような叱りかたです。口調や方言を抜きにしても非関西人にはなかなか怒るときに出てこないフレーズばかりが並んでいることにも気づきます。
う～ん、深い…
これを読んだTwitterユーザーの反応を見てみると、
この叱りかたに目からウロコといった感じだったようです…！
このユウタロスさんのツイートを読んだTwitterユーザーたちの反応はこんな感じでした↓
@bishop_ring おもろいかおもろくないかが基準なのね(；´∀｀)
— 犬神レイ (@iranaiotto) 2016年9月10日
私は非関西人だけど、これは文字どおりの「面白くない」じゃなくて「つまらない、しょうもない」とかそういう意味かと思ったけど。つまらんことするな！的な。 https://t.co/BS1xFQrPZw
— れいこー (@reikoh_coffee) 2016年9月11日
おもんないねん！って怒り方はよく見たなあ。 https://t.co/yE11ENocJf
— Yo!F ヨエフ (@Yoewo3) 2016年9月10日
これうっとりするほど素敵な話。意外と大人になっても使える。「ぜんぜん面白ないで！判るか？」という叱責。https://t.co/0hWZYtJnoR
— Yuminium (@YumiOkano) 2016年9月9日
@bishop_ring 子供が年少だったとしたら。まずお母さんの声の大きさや口調で「やったらあかんこと」認定できます。危ないとか口にするより効き目あります。ただしそれだけ親子の会話などをきちんとしていることが前提です。理由は後から、まずは感覚で。漫才で間や空気を覚えるようなもん
— 崎守なるみ (@oobokeooboke) 2016年9月9日