君も私と同じように娘を守ってきた。一緒に歩く権利がある。
なんとバックマンさんが手を差し伸べた相手はブリタニーさんの育ての親であるトッド・チェンドロスキーさんだったのです。
チェンドロスキーさんに対して配慮をしたバックマンさんのこの行動には会場にいた多くの参列者が感涙と言います。
なんて素敵な写真でしょう!
ブリタニーさんにとってこんな幸せなことはないでしょう。
実はもともとバックマンさんとチェンドロスキーさんはもつれた関係だったようで
あまり仲が良くなかったそうなんです。
しかしそんな中でもバックマンさんは予めチェンドロスキーさんと一緒にバージンロードを歩くことを決めていたそうです。
このとても立派な行為に対してチェンドロスキーさんは最大限の敬意を払い
「私の人生の中で、最高の瞬間だった」
と興奮冷めやらぬ様子で語ったそうです。
恐らく多くの人にとって最高の結婚式になったであろう今回の一件。
バックマンさんの勇気ある行動が参加者全員を幸せの絶頂にしたことは間違いありません。
この立派な父親のようにブリタニーさんにも立派な人生をパートナーと共に歩んでいってほしいと願います!