聞くは一時の恥!老紳士が慣れないスタバで披露したコーヒーの注文の仕方が素敵だと話題に!

慣れないお店に行くのは、誰だって緊張したり、

もっと言えば、なかなか平常心ではいられないものです。

行く前に、
「(なんか恥ずかしいことしないだろうか…)」と思ったり、

飲食店だったら、
「(いま自分、変な注文しなかっただろうか…)」とどうしても疑心暗鬼になりがちです。

今回は、ご自身を「半ば引退した老人」と謙遜していらっしゃるTwitterユーザーの青髭(@laboratorymembe)さんが投稿したエピソードをご紹介したいと思います。

どうやら青髭さんは出先で同年代の知人にバッタリ会ってしまったんだそう。

久々の再会で、思い出話にも華が咲きます。

続きはどこかのコーヒーショップでお茶でもしながらと思い、
ドトールあたりでも行くのかと思ったら、なんとその知人が向かった先はスタバ!

確かに日本を代表するコーヒーショップ界の雄ではあるけれど、

スタバはどちらかというと、若者たちにとっては気軽に立ち寄れる身近な存在です。

しかしながら、青髭さんくらいの年代の人たちにとってはまずまず勇気のいる場所。
ましてや、注文の仕方もよくわからないし、
カンタンじゃなさそうとなると…なおのこと入りづらい…!

そんなことを考えていてもお構いなしとばかりに、
青髭さんの知人はズンズンとスタバへと突き進んでいきます。

すると、

内心どうしようと思っていた青髭さんに「注文してくるよ」とだけ言って

スタバのレジカウンターへと進んでいったのです。

そして、店員に注文を言い始めたのでした―。

なんとも、合点のいく注文方法!!!

なるほど、彼の言う通りかもしれません。

人はときに見栄を張ってしまうもの。

それが知らない土地や空間となると、
なんとか見破れまいとして自分を取り繕うことは誰にだって経験おありなはず。

そこで、聞くは一時の恥と承知して、
「分からないので教えて下さい」と正直に言えばいいという素敵な自論!

是非とも見習いたい姿勢です。

見栄を張って、自分を大きく見せようとしてもいつかどこかでボロが出ます。

小手先でそういうことをせずに、

真っ向からスタバに向かっていた彼に拍手ですね。

ちなみに…

なんだか可愛い一面もあるんですねっ(笑)!

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