人間からの壮絶な虐待を受け人間恐怖症になった犬を救ったのは・・・

人間という生き物は恐ろしい生き物です。
欲の塊という言葉がピッタリな生き物で、自分たちの欲望のために
限りある自然を破壊し、環境を汚染しています。
この罪深い欲の塊は人間以外の者に対して強く向けられることあります。
環境破壊もその一環だし、動物実験などもそうです。

昨年の夏一匹の犬が保護施設に送られてきました。
犬の名前はエンジェル君。
一見普通の見てくれをしているこの犬は実は極度の人間恐怖症でした。
保護施設の職員が優しく気を使って対応しても一切こちらを向かずに心を閉ざしてしまうのです。
それでも保護職員たちもプロです。
毎日めげずに声をかけ続けてみました。

出典 YouTube

でも今回は時が解決してくれるような生半可な事例ではなかったのです。
一体どんな凄惨な虐待を受けていたんだろう?と心配になる職員たち。
過去にこれほど心を閉ざしたケースを見たことも経験した事もないため職員たちも悩んでいました。
早く心のケアをしてあげないとこのまま一生一人で辛い人生を送ることになる。

そんな時エンジェル君を救ってくれたのは・・・

エンジェル君が来てしばらく経ってから、新しい犬が迎え入れられました。
そしてその犬がエンジェル君を変えたんです!!

出典 YouTube

今まで職員がどんなに努力をしても効果がなかったエンジェル君。
しかしこの犬が来てからというもの次第に心を開くようになりました。
勿論最初のうちは人間には心を閉ざしていましたが、
新しく来た犬と一緒に餌を食べたり吠えたりするようになったのです。

そして半年が経った頃エンジェル君は明らかに心を開いてくれるようになりました。
あれほど人間を怖がっていた犬が・・にわかには信じがたい変化に
職員たちはほっと胸を撫で下ろしました。

それほど心に刻まれた傷は深く長い年月と環境が必要だったんです。
そしてエンジェル君は再び人間の元に行くことになったのです。
きっと不安が多くあったはずです。
しかし新しい飼い主のご厚意により心を開くきっかけになった親友を一緒に飼ってくれることになり、
エンジェル君は恵まれた環境で暮らしていけるようになりました。

出典 YouTube

幸せな環境に身を置くことが出来るようになったエンジェル君は本当に良かったと思います。
しかしそれ以上にこの状態に追い込んだ人間に憤りの念を覚えます。
動物だったら何をしてもいいのか?
今もどこかでひどい目に遭っている動物がいないことを祈るばかりです。

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