カナダのバンクーバーをドライブしていたマチュールさんとギョームさんは
その途中で不思議なものを目にしました。
一匹の動物が路肩に佇んでいたのですが二人が今までに見たことのない様な動物でした。
強いて言うのであれば犬やオオカミに似ているようなそんな動物でした。
動きも遅く「もしかしたら衰弱しているのかもしれない」そう思った二人は一度は通り過ぎましたが
再びその場に戻って動物の様子を見に行くことにしました。
近づいて見るとその動物がシベリアンハスキーであるということが分かりました。
そして予想通りかなりの衰弱をしているようでした。
何よりすぐに見て犬だと分からないほど、外見が犬のそれとは異なっていたのでした。
体中が泥に覆われていたこの犬を見た二人はすぐさま動物保護団体「SPCA」へと
連絡を入れたのでした。そしてその後に獣医師から衝撃の事実を聞くことになるのでした。
オッドアイだね。