動物には直感というものがあります。
それは言葉ではうまく説明できないものでその動物自身にしかわからないものだったりします。
今回のエピソードもそんな直感が引き起こしたものだったのかもしれません。
アメリカのロサンゼルス州を車で走っていたシャラ・プラットさん。
一組の親子と子猫が目に入ってきました。
様子が気になったシャラさんは車を降り何があったのか事情を尋ねることに。
事情を尋ねるとどうやらこの子猫は仲間とはぐれてしまったようでした。
近くにいるだろうと軽い気持ちで探しましたがなかなか見当たりませんでした。
不憫に思ったシャラさんは、この子猫を家に連れ帰ることを決意したのでした!
しかしシャラさんの家には既に3匹のペットが先住していました。
なので一日家で様子を見てから先は、保護団体へ預けて面倒を見てもらおうと考えていました。
そして動物保護団体へと引き渡す日、家にいるペットたちと別れの挨拶をさせようと面会させると・・・