ストーブに近づいた猫の写真をツイート 可愛らしい姿にコメントが殺到するのかと思いきや事態は思わぬ方向へ
Twitterユーザーの無能太郎@SAMURAI_KURIさんがツイートした一枚の猫の写真が大きな注目を集めているのでご紹介したいと思います。
投稿された写真は、自身が飼っている猫が部屋で付けていたストーブに近づいた時のものでした。
ストーブに近づいた猫はストーブから発せられる熱で髭がカールしてしまっていたのでした。
ストーブの前に行ってヒゲがくるんくるんになってしまったアホ猫 pic.twitter.com/7V3dkL0IzC
— 無能太郎 (@SAMURAI_KURI) 2016年12月29日
こちらが実際に投稿されたツイートです。
見てくださいこの、お気に入りとRTの数。
20万もの人がツイートを見ているとうだけでかなり凄い事なのに、お気に入りの数がそれぐらいあるということは
最低でもそれ以上の人がこのツイートを見ているということになります。
確かにこの可愛らしくて愛おしい姿を見れば誰だって虜になるのも分かります。
しかしこのツイートのコメント欄は予想外のコメントも書かれていました・・・
コメント欄の多くが可愛いなどと言ったコメントで埋められていました。
しかし予想以上に反響があったのはそれとはまったく逆のコメントでした。
@SAMURAI_KURI アホって猫は危険がよくわかってない部分もあるからそこは飼い主が見なきゃいけないところだと思います。
面白くいってる意味がわからない。
私も猫を飼っているのでそんなことにならないように気を付けてます。— ぽん (@pooon0901) 2016年12月31日
@SAMURAI_KURI
猫にとってひげは大切なものなのでストーブを置く際は目を離さないようにしないといけません
毛が焼けて火傷しちゃう場合もあります 暑さをあまり感じないと聞いたことがありますひげはまぶたの神経につながっていたりバランスを取るときに必要になるので
— みー (@news_kininarune) 2016年12月31日
など、この写真が虐待ではないか?
あるいはそこまでいかなくても髭は猫にとって大切なものだから、飼い主さんがしっかりと見てあげるべきなどと言った
コメントが一つの勢力を築くような事態に!
無能太郎@SAMURAI_KURIさんが悪意を持って投稿した写真ではないことは
コメント欄での批判に対する対応を見ていれば分かりますよね。
しかしペットを飼う方は、人間にとっては当たりまえのことでも
ペットにとっては当たり前のことではないということを肝に銘じて置かなければなりませんよね。
今回は予想外に様々な物議を醸しましたが、これを機に皆さんも注意する様にしてもらえると幸いです。