倫理学の教授が教えてくれた「愛の本当の意味」→15年経った今もそれを忘れられない

「愛」。それは人間にとっての永遠のテーマであるかもしれません。

愛とは何なのか。

それについての一つの回答が話題を呼んでいます。それはtwitterユーザーの(@gimuchi32)さんが投稿した漫画でした。

人間の愛

この方は5年前の大学4年生の時に、県の美術展覧会の打ち上げのバーベキューにボランティアスタッフとして参加していたそうです。

するとそこの場で見つけたのは、倫理学の教授の上野先生。上野先生の講義が好きだったというこの方は、そのバーベキューの時に話しかけてみたそうなのです。

そこで先生が語ったことを今でも覚えているそうです。

出典 twitter

そして、この方は先生に率直な疑問を投げつけます。

愛って、何ですか?

その答えとはどのようなものだったのでしょうか。

出典 twitter

出典 twitter

出典 tiwtter

とても深い内容ですね。

愛というのは、「人間は有限であると認めること」

人間は時間的にも、身体的にも、精神的にも、有限です

そう。自分は有限であるということを認める。

まずはそれを認めて、許す

それは自分だけへの許しにはとどまりません。

つぎに、それを自分以外の他者にも認める。他者も人間であり、やはり限界があり完ぺきではないと許す。それが「愛」

愛とは許しの中にこそある。

みなさんはこの言葉に何を感じたでしょうか。

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