倫理学の教授が教えてくれた「愛の本当の意味」→15年経った今もそれを忘れられない
「愛」。それは人間にとっての永遠のテーマであるかもしれません。
愛とは何なのか。
それについての一つの回答が話題を呼んでいます。それはtwitterユーザーの(@gimuchi32)さんが投稿した漫画でした。
人間の愛
この方は5年前の大学4年生の時に、県の美術展覧会の打ち上げのバーベキューにボランティアスタッフとして参加していたそうです。
するとそこの場で見つけたのは、倫理学の教授の上野先生。上野先生の講義が好きだったというこの方は、そのバーベキューの時に話しかけてみたそうなのです。
そこで先生が語ったことを今でも覚えているそうです。
出典 twitter
そして、この方は先生に率直な疑問を投げつけます。
愛って、何ですか?
その答えとはどのようなものだったのでしょうか。
出典 twitter
出典 twitter
出典 tiwtter
愛のBBQ 我ながらどこにも需要のない漫画と思う#pixivコミック pic.twitter.com/qejuegyWRk
— 澤江ポンプ (@gimuchi32) 2016年12月31日
とても深い内容ですね。
愛というのは、「人間は有限であると認めること」
人間は時間的にも、身体的にも、精神的にも、有限です
そう。自分は有限であるということを認める。
まずはそれを認めて、許す
それは自分だけへの許しにはとどまりません。
つぎに、それを自分以外の他者にも認める。他者も人間であり、やはり限界があり完ぺきではないと許す。それが「愛」
愛とは許しの中にこそある。
みなさんはこの言葉に何を感じたでしょうか。