イスタンブール周辺の地元の店が協力し合って店の中を解放したのでした!
まず野良猫や野良犬達を店前のスペースに移動させ、極寒の外気から身を守ることが出来るようにスペースを確保。
そのうえで彼らに段ボールや、毛布などを与えたのでした。
更にはこんな店舗まで!
出典:www.thedodo.com[/caption]
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思いやりに溢れた素敵な店。
イスタンブールで文房具屋を経営していたベイヤルさんもその一人でした。
しかし彼らが良かれと思ってやったこの行動は意外にも賛否両論を巻き起こしたのでした。
「店の中に
小汚い動物を入れるな」
「買い物に集中できない」
などの非難が寄せられることに・・・
明らかに異常事態なのだからこれぐらいのことでクレームを言うのはいかがなものでしょうか?
これらのクレームに対してベイヤルさんは自身の考えを貫き通しました。
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「猫が店にいるのが嫌な人はここで買い物をするのを控えてください」
この貼り紙を店頭に貼りだしていたのでした。
私たちは人間です。この子たちのような生き物の面倒は私たちが神様によって任されているのです。私たちには彼ら生き物たちを見守る責任があると思うんです。
とても素敵な考え方ですよね!
人間だから動物だからということではなく、困っている状況があったら助ける精神は大切なことですよね。
この対応で少しでも多くの命が助かることを願っています!