スタッフからの衝撃の告白
(出典 Twitter)
(出典 Twitter)
「干物台の近くのバケツを取りに行った際干物台を倒し、ナマコを落としてしまいました」
な、な、なんと……
ナマコを落とした際に救出できたのが要は4つだけだったということです。
正直に説明をするADさんですが、そこにTOKIOの山口達也さんが口を挟んだのでした。
「違う、違う。『コカしました』『4つあった』の前に」
山口さんのこの言葉にADさんもは気付いたのでしょう。
すぐさま「すみません」と謝罪をしたのです。
そうすると、山口さんは怒ること一つせずに、ましてや嬉しそうな顔で、
「それそれ」
「じゃあ、探そう」
と言いました。
ネットからの反響
この対応をテレビで観た視聴者がネット(SNS)に書き込み、拡散されていきました。
すると、反響が反響を呼んでいったのでした。
スタッフ(?)の人が30日間乾燥させたナマコ干してる最中にひっくり返しちゃったけど怒るどころか「まず言うことは?」っていってごめんなさいさせてからの笑顔でみんなで落ちたナマコ探す所みてこういう人について行きてぇな!と凄い思った#鉄腕DASH
— 涼 (@teapotSnowboard) 2017年1月22日
山口さん『落としましたの前になんか言うことあるだろ?』
ADたち『すみませんでした』
山口さん『そーだよ。じゃ探そう』
山口さん筋男‼#鉄腕DASH
— ワンコに埋もれて暮らしたいU^ェ^U (@sudachi_peanut) 2017年1月22日
ナマコを落としたことよりも謝罪をしないことを注意する体育会系 #dash #鉄腕dash pic.twitter.com/2BUwXRaLkg
— もちぇ (@moche_) 2017年1月22日
干しナマコを落としてしまったADさん達に笑って『倍になった♪』と笑って流した松岡クン。
良い人だなぁ(*^^*)
山口クンの『ごめんなさい』の誘導も素敵です。
拍手(o^-^)#鉄腕DASH— bu-haru (@buharu1) 2017年1月22日
「ごめんなさい」は大人になればなるほど、言えなくなるものですよね。
でも、人として大切なことです。
ブラック企業の社長、専務、部長、課長、局長、係長のみなさん、鉄腕DASH見てますか?
「指導」として、部下をひどく叱責、殴打してませんか?
鉄腕DASHのように、部下のミスへの謝罪のあとに、一緒に原因を探って、注意点を改めて確認する、これが「指導」です。#鉄腕DASH— キップ (@205e4931bafa480) 2017年1月22日
TOKIOのADさんたちへの対応が、理想の先輩・上司。
(謝罪や感謝のタイミングを気づかせる、謝罪後は明るく振る舞う)#鉄腕DASH— 蒲戸 真知 (@cccSSSmmmDDD) 2017年1月22日
ナマコ落とした件のところ
達也まじで理想的な上司だと思うけど、部下が謝った後も「いや、大体君はさいつもいつも云々…。」って続ける上司もいっぱいいるんだろうな…。働いたことないから分かんないけど。
#鉄腕DASH— ももか (@SKY_AAA_777) 2017年1月22日
TOKIOの番組だけれども、常日頃からADさん達が守って管理してくれているからこそ続けられるこの番組。任せているからこそ、ADさん達のミスを責めないTOKIO。そんなとこ好き。 #鉄腕DASH
— ゆき乃 (@yukiNoy) 2017年1月22日
ちゃんと諭してくれるのが「指導」ですが、それが山口さんのようにできる上司に出会うのはなかなか難しいのかも知れません。
ただ、山口さんのような人が上司だったら、いい意味で思い切って失敗もできそうですね(●´ω`●)