youtubeにアップロードされた一つの動画が世界で話題を集めています。
世界一誠実な国
世界一誠実な国、日本
1年間に警視庁へ届けられる現金は約2700万円
その内の72%は所持者の元へ無事に届けられる。
この男性は、日本の原宿で「ある実験」をします。
その実験とは、道端で男性が持つ財布をわざと落としてみるというものです。
データでは約72%のお金が所持者に返ってくるそうですが、実際に実験してみるとどのような結果になるのでしょうか。意外と何も言わない人が多いのか。はたまたネコババをしてしまう人もいるのか。拾ってくれる人が多いのか。
それではその結果をご覧ください。
まずは一人目の男性。
財布を落としたことに気がつきます。
すると、すぐに拾って仕掛け人の元へ財布を届けてあげました。
さて、その他の人たちはどうだったのでしょうか。
すべての結果を動画でご覧ください。
なんと結果は100%!!
「その場で落とした」のを目撃されている場合は、72%よりも高い数字が出るのかもしれませんね。この動画には海外から多くの称賛コメントが寄せられました。
日本人だったら当然の感覚のようにも思えますが、それを当然と考えられることが素晴らしいのかもしれません。
普通。