日誌に何を書いても「よい」と返事するじいちゃん先生 生徒側から「よい」と書いた結果が面白い(笑)
みなさん学級日誌などを書いたことはあるでしょうか。地域や年代によってはそんなものは書いたことがないという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ほとんどの人は担任の先生に提出する日記のようなものを書いた経験はあると思います。
その日に学んだ科目や、それぞれ科目の学んだ内容。そして全体を通じての感想や、意見などを書いたりします。毎日クラスの番号順に交代で書いていたという人もいるでしょう。
そんな学級日誌は、先生が生徒の内情を知ったり、また逆に先生の気持ちなどをくみ取れるなどの効果がありますよね。
よい
今回ご紹介するのは、そんな学級日誌の話です。これはtwitterユーザーの(@ynz_syksn)さんが投稿したものでした。
この方の担任の先生は、日記の返事がとても適当なようです。
担任の先生の日記の返事が
適当すぎる pic.twitter.com/WXUBntvFvt— せなん (@GjixlzyVPnoznzW) 2017年2月15日
出典 twitter
出典 twitter
本当にすべてのことに関して「よい」とだけ書いていますね(笑)「ねむたかった」などの言葉には、学校の先生ならば注意の一言でも飛んできそうですが、心優しい先生のようです。
そこで、この方はあることを思いつきます。
出典 twitter
なるほど!!
そしてそれを実行したこの方。すると先生はこんな返しをしてきました(笑)
出典 twitter
なんと「よい」の文字を赤ペンで囲ってきたのです。
なんだかクスッときてしまいますよね(笑)
これがツイッターで拡散されると、多くの人から反響がありました。
これくらいゆるい教師のほうが生徒はのびのび成長しそう
「よよいの」って書いて提出してみて欲しい
なんかほのぼのしていて「よい」(笑)
などの声が届きました。
みなさんはこのやり取りをどう思いましたか?(笑)