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アメリカと日本では労働環境がこんなにも違う！上司への反論や転職に関する考え方の違いも明らかに
国が違えば当然文化が違います。それぞれに良いところ悪いところがあるので、どっちが優れているなどと比較はできないでしょう。
しかし、仕事に関する価値観ではアメリカの文化に見習うべきポイントが多くあるのかもしれません。そう思わせるような漫画が話題になっています。
このツイートは、ツイッターユーザーの(@Amsterdam420_m)さんがアップロードした投稿です。
日本
とアメリカ の違い
文化が違うとここまで価値観が
変わるんだなー pic.twitter.com/ZponYhe7KQ— 【吉岡光広】 (@Amsterdam420_m) 2017年1月21日
上司の意見
出典 twitter
日本では、上司に反対の意見を述べることができないような空気感がありますね。
一方アメリカでは、自分の主張をどんどん言っていくことが評価のポイントにつながるようです。
まだまだ続きます。
転職
出典 twitter
日本では、何度も転職している人は選考の時にマイナスに見られる傾向があります。
一方アメリカでは、多くの転職をしていることは経験が豊富であると捉えられることも多いようです。
早上がり
出典 twitter
日本では、協調性が大事とされているケースがよくあります。周りの人がほとんど仕事をしているというのに、自分だけ先に帰るという行為は白い目で見られる場合も多いです。
一方アメリカでは、早く帰れるということはそれだけ効率的に仕事ができる証拠だと思われるそうです。
否定
出典 twitter
日本では、人から褒められた際に謙遜することが良いとされる場合も多いでしょう。
一方アメリカでは、できるというプラスの意見が人から喜ばれることもあります。
文化の違い
以上様々な違いがありましたが、これはあくまでも一般論の話であり、すべてがこれに当てはまるというわけではありません。さらに、どちらが良いと一概に言えるものでもありません。日本の謙譲の美徳は素晴らしい考え方の一つでもあり、空気を大事にする文化も大切なことでしょう。
しかし、お互いの文化から良いところを取り入れていくこともまた大切なのかもしれません。
みなさんはこの違いに何を感じたでしょうか。