海外ホテルでチップの上に折り鶴を置いて外出→部屋に帰ると代わりに素敵なものが置かれていた!
日本ではあまりなじみのないチップ制度。海外などに旅行したことがある方は、その経験があるかもしれません。
チップの制度がある国では、食事、タクシー、ホテルなど様々な場面でチップを払う必要があります。
今回話題になっているのは、ホテルでのチップにまつわる一場面です。
折り鶴
これはツイッターユーザーの(@dot5_tea)さんが投稿したものでした。
通常、ホテルの部屋の清掃をしてくれる人には枕元などにチップを置いておくことが必要です。しかし、その方がそこに置いたのはチップだけではなかったのです。この方がチップに添えて置いておいたものとは、折り鶴。
日本の折り紙は、海外では大変喜ばれることも多いようです。
その部屋のメイキングをしてくれた方は、その折り鶴に感動したのでしょう。お返しに凄いものを置いていきました。
泊まったホテルでチップの上に折り鶴を置いた。ホテルに戻ると、、、
いったいそこには何があったのでしょうか。
泊まったホテルでチップの上に折り鶴を置いた。ホテルに戻るとタオルのウサギがお出迎えしてくれた。 pic.twitter.com/P4Q45qLUG5
— 半茶 (@dot5_tea) 2015年11月15日
なんと、タオルでつくったウサギが出迎えてくれたのでした。ホテルの従業員の方の粋なはからいですね。
なんだか自然と笑顔になってしまう返礼です。
しかし、話はこれだけでは終わりません。この方は、次の日に負けじと折り紙で作った手裏剣をチップと共に置いておきました。
すると今度は、、、
負けられないとチップの上に折り紙の手裏剣を置いて出発。ホテルに戻るとお出迎えに象が参加していた。 pic.twitter.com/ftkcsI9AjL
— 半茶 (@dot5_tea) 2015年11月15日
今度は象まで増えているではありませんか!向こうも本気を出してきている様子がわかりますね(笑)
このやり取りには、
素敵。心があったかくなる。
センスのぶつかり合いですね(笑)
折り紙折れるように勉強したいな
などの声が寄せられました。
とても心温まるストーリーですよね!皆さんも海外に旅行する際には、枕元に折り紙で作った作品を置いておくと喜ばれるかもしれません。