警察官の腕に飛び込んできた野良猫 あまりの可愛さにメロメロになった警察官がとった行動は・・・?(笑)
動物の可愛さは時として人間の行動を左右するほどの影響を持っています。
アメリカ・ニューヨーク市で勤務していた警察官のもとへ一匹の野良猫がやってきました。
そしてその出会いがこの猫の運命を変えることになるのでした。
この猫は野良猫とは思えないほどの人懐っこさで、すぐに警察官たちの間で人気者になりました。
そのあまりの可愛さに警察官たちは次第に虜になっていくのでした。
猫のことを想うとどこかしらの専門機関に届けて里親を探すのがいいのかもしれない。
そんなことを思いながらも警察官たちはどうにかして警察署内でこの猫を飼うことができないかを模索し始めたのでした。
もちろんそうなってくるとお偉いさんの許可が必要になってきます。
そこで警察官たちは副署長であるウィリアム・テイラーさんを説得することにしたのでした。
果たして警察官たちの願いは叶ったのでしょうか?
そして野良猫の運命はどうなったのでしょうか?
Meet Martin, the 60th Precinct’s station-house cat https://t.co/g3eeiUm2pl pic.twitter.com/t4ODLjxNJx
— Brooklyn Paper (@Brooklyn_Paper) 2017年2月24日
副署長の答えはYes!!
なんと副署長、実は大の動物好きとして知られる人物だったのです。
ここからはトントン拍子に物事が進みだしました。
中で飼われることが確定した野良猫には「マーティン」という名前が付けられました。
In my absence "Martin" is called upon to make the heavy decisions #COfortheday #Martintakesoverconeyisland pic.twitter.com/YH44XWhSZU
— NYPD 60th Precinct (@NYPD60Pct) 2017年1月11日
マーティンの可愛さには署内の人たちもどんどんと魅了されていきました。
こうして自身が持つ愛嬌によってマーティンの生活は180度変化していったのでした。
素敵な署内の人々に囲まれて幸せな生活を送っているマーティン。
これからも仲良く署の象徴として暮らしていって欲しいものです。