ロングセラーの炭酸飲料「C.C.レモン」を17年寝かせ(てしまっ)た結果が壮絶すぎて直視できない!
17年経ったC.C.レモンは…
外に出かけたとき、
「あぁ~、のど乾いたな~」
よくあることですよね。
この季節、乾燥は大敵ですし、ましてやこれから夏へと向かっていく中で水分補給はとっても大事な役割です。
ただ、コンビニや自動販売機で買ったペットボトルですが、
すぐに飲み切らずにカバンの中に入れておくと、結局家まで持って帰ってカバンに入れっぱなしなんてこともしばしば…という人もいるんじゃないでしょうか?
ニュースの特集でもやっていますが、あれって飲み口から最近がどんどん増えていくんだそうです(;´・ω・)!
したがって、口をつけたのであればなるべくその日のうちに飲んでしまうことをオススメします…!
「じゃあ、開けずに放置するのは大丈夫なのか( `ー´)/!」
そんな声が聞こえてきますが、ほっとき過ぎるのはよくありません(なんだってそうですね)。
しかし、とんでもない年数をかけて未開封のペットボトルを放置した猛者(もさ)がいたのです…!
果たして、その一部始終を次のページでお伝えしましょう…
そこらへんのワインなんかにゃ、負けない(笑)!
最近、ヤフオク(ヤフーオークション)にとんでもないモノが出品されました。
それは……「新品未開封 17年物のC.C.レモンのペットボトル」。
(出典 Twitter)
まず目に飛び込んでくるのは、C.C.レモンのラベルがないともはや何の飲み物かはわからない、明らかに黄色ではないその色です(笑)
どうしてこんな色になってしまったのかなんてのはもはや愚問、そりゃあ17年も放置していたのですから新品だろうが、未開封だろうがほとんど関係ありません。
本来であれば「新品未開封」という文言は出品する際の付加価値を表すのですが、
そんなことはお構いなしと言わんばかりの年代物です(;´・ω・)
(出典 Twitter)
まさに研究目的以外の利用方法はないと出品者も断言してしまうほどのモノで、これには他のTwitterユーザーも同様に絶句といった模様でしたが、これに対抗するかのようにTwitterは年代物タイムラインとなっていったのでした。
さまざまな「年代物」
なんと、C.C.レモン(2000年)には負けじと様々な「年代物」がタイムラインにあがったのです!
そのいくつかをご紹介しましょう!
【瓶コーラ(およそ14年物)】
昼くらいにTLに17年前のccレモンが流れてきたけどうちにも14年くらい前のコカコーラがあった pic.twitter.com/zgCEvOPKmM
— intel (@intel47329966) 2017年3月17日
瓶コーラとかなら、なにか記念に販売されている品としてもありそうですね。
にしても14年物も十分“すごい”ですね…(笑)
【水(28年物)】
17年前のCCレモンが話題ですが、我が家にも89年製の28年物の水があります pic.twitter.com/bXwMEZl8KR
— みっちー (@m16a2michi) 2017年3月18日
28年前の水は果たして缶の中でどうなっているのか見当もつきません。
ただの水なら、腐ったりはしないんでしょうか…??
【スプライト(43年物)】
17年もののCCレモンが話題ですが我が家には初期デザイン(1974年、43年もの)のスプライトが開封されずに眠っています。 pic.twitter.com/Tjm61oaQXo
— ヤナカ@遊戯王垢 (@kinkanoneko) 2017年3月17日
なかなかの強者が出てきました(笑)43年物はびっくりです!
まさかの昭和からのタイムカプセルといったところでしょうか?
これで炭酸が残ってたらそれはそれでちょっと怖いですが、瓶自体が耐えられているのも正直圧巻といったところです…!
みなさんのお家(実家など)にも「年代物」のひとつやふたつはあるはず!
ぜひ、里帰りした際には昔のモノを整理しながら掘り出してみてはいかがでしょう( `ー´)??