お客さんが帰った後に残されていた一枚の紙ナプキン そこに書かれていた内容が感動的!

多くの人に愛されるラーメン。
日本国内だけでも様々なジャンルのラーメンが開発され、男女を問わず人気を集めています。
中でも多くの人が集まる東京都内にはたくさんのラーメン店がひしめき合っています。
今回はそんな都内にあるとあるラーメン屋の「吉法師」というお店で起こったエピソードを紹介したいと思います。

今や都内の観光スポットになりつつあるスカイツリーがある東京都墨田区。
「吉法師」も墨田区にあるラーメン屋でした。
ある日のディナーの時の事でした。
ラーメンを食べるお客さんの中に1人の若い女性がいました。
最近では一人でラーメンを食べる女性も増え、どんどんと人気がでてきています。
食べ終えて店を出て行った女性に挨拶をして食器を片付けようとするとお店のスタッフが
紙ナプキンに何やらメモのようなものが書かれていることに気が付きました。

そしてそこに書かれていた内容が感動的だと話題になっているのでした!
一体そのメモには何が書かれていたのでしょうか?

出典 Twitter

なんと紙ナプキンに書かれていたのはメッセージだったのです!
それもこの店の店長が12年間会っていなかった娘さんからのメッセージだったのです!!

何らかの事情があったのかもしれません。
12年という歳月を経て社会人になった娘さんが父親のところを訪問してきたのでした。
きっと2人とも長年あっていなかったこともあって若干気まずかったのでしょう。
娘さんは直接話をすることなく店を後にしてしまいました。

それでも長年会っていなかった父親の下へと訪れてこうしてメッセージまで残すなんて
きっとよっぽど会いたかったという証なのでしょう。
店長さんは「一瞬の出来事すぎて顔を見ることが出来なかった。また会いたい」そんな風に語っています。
今回は顔を見て会話をすることが出来ませんでしたが、次回会うときは笑顔で話し合える事を願っています。

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