街中がベンガラ色に染まる「吹屋ふるさと村」の幻想的な世界観に酔いしれる・・

桃太郎で有名な岡山県。
そこには街中全体がベンガラ色で統一される情緒あふれる村がありました。
その圧倒的な景色は見る者の心までもベンガラ色に染めてしまうとすら言われています。
今回はそんな「吹屋ふるさと村」について紹介していきたいと思います。

冒頭で説明したようにこの吹屋ふるさと村はイベントの際には街中全体がベンガラ色に染まります。
しかしそれだけでなく普段から全体にまんべんなくベンガラ色が配置され、
国の重要伝統的建造物群保存地区に認定されています。

それではその美しい街並みを実際にご覧いただきたいと思います。

どこを見てもベンガラ色をしていますよね。
この区域にある建物は基本的にベンガラ色をしていることが多く、郵便局やお土産屋さんなどの商店もベンガラ色です。

そんな普段からムード満点の場所がイベントになると一体どんな変化を見せてくれるのでしょうか?
ベンガラ灯りと呼ばれるイベントの一部をお見せします!

街並みに沿って展開される灯篭がとても奥ゆかしい雰囲気を醸し出しています。
明るすぎずぼんやりとした灯りが全体を何とも言えない幻想的な空間に彩っています。
写真だけでもしっかりとその雰囲気を味わうことが出来ますよね。

期間限定で開催されるこのベンガラ灯り。
一度見たらしばらく脳内に残るほどの衝撃を与えてくれるはずです。
皆さんも岡山県に行くことがあったら是非気にかけてみてくださいね!!

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