事務課リーさん (@zimkalee)が紹介した、自衛隊メンタル教官による心の疲れをとる技術が注目を集めています。
2年ほど前に購読した「自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術」はためになる一冊だった。経験則から言って、きつい訓練に弱音を吐く隊員は訓練を乗り切る可能性か高く、愚痴一つこぼさない隊員は途中で急に折れるそうだ。読後以来、仕事の愚痴や弱音は吐くようにして、心を整理している。
— 事務課リー (@zimkalee) 2016年9月22日
なんと、弱音を吐く人の方が愚痴一つこぼさない人に比べて訓練を乗り切る可能性が高いそうです。
@zimkalee 「大人(または男)は弱音を吐くな」という社会的なマナーは実はメンタルヘルスに悪いのだと気付かされた。弱音を吐くと自分の気持ちが軽くなるし、周囲にもシグナルを送れる。弱音を許さない社会は人をどんどん潰していってしまうのだな。
— 事務課リー (@zimkalee) 2016年9月22日
精神状態にも、周囲に助けを求める意味でも、多少の弱音は吐いた方が良いのかもしれませんね。
このツイートは、こんな反響を呼んでいます。
[…] 出典hashmedia […]
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逃げ出す勇気も大切だと思います。小さい頃からC型肝炎で生きるのが辛く20代で肝臓癌に成り、癌の期間も含めて30年以上白血病状態で糖尿病でも有り20年前に整体院を開業して働き続けて癌を完治させたけれど既に体は衰弱して糖尿病の所為で下半身が麻痺して自転車すら乗れなくなり、逃げ出さなかったというより逃げ出せなかったと言う結果を受け止めなければならない生き地獄で、眼科にには「もう間もなく失明する」からメガネを作る必要も無いし「当院ではあなたは診ない」と言われた。別の病院ではものすごくレーザーを練習したくて普段から本音が漏れている変な眼科医にあたって(今度は)逃げた。レーザー治療は治すのではなく焼いて視えなくするけれど悪化しないかもしれないって治療です。皆さんは逃げるメリットを考えて生きてください。今の仕事が生涯を賭ける価値が有るのか?です。