セブンイレブン内で撮影されたこの写真 あなたは違和感に気がつきましたか?
セブンイレブンと言えば日本最大のコンビニチェーン店として有名ですよね。
日本にコンビニエンスストアが発展して以来、その第一線を引っ張ってきました。
ほとんどの人が何度も利用したことがあるコンビニでしょう。
変化
そんなセブンイレブンで撮影された一枚の写真が話題になっているのです。
twitterユーザーの(@somafire)さんが投稿したこの写真。それがコチラ。
出典 twitter
何か違和感を感じた人もいるでしょうか。
従来のセブンイレブンから少し変化が加わっているようです。
その変化とはいったい何なのでしょう。
新レイアウトのセブンイレブン、窓際に雑誌なし。ひとつの文化の終焉を象徴してる… pic.twitter.com/EoqWqxd0iY
— somafire
(Isao Soma) (@somafire) 2017年6月18日
それは、「窓際に雑誌が置いていないということ」。
窓際で雑誌を立ち読みしている人がいるという光景はよく見かけますよね。この店舗はその構造をしていません。
こんな感じでした。
[ーーーー駐車場ーーーー]
-[入口]----------イートイン席-
| | | | |
棚 棚 棚 棚 棚
| | | | |[ーーーーレジ-ーー
] — somafire
(Isao Soma) (@somafire) 2017年6月19日
前までは、雑誌を窓際に置くことで賑わっている様子を見せて、他のお客さんにも入ってもらおうという意図がありました。
しかし、セブンイレブンという存在が普遍的になった今ではその必要性も無くなったということでしょうか。
いずれにしても、時代の流れを感じずにはいられない写真ですね。