ドラマの美術をやってる人と部屋について話してた時に「貧困を表現するときはモノを増やす、隙間なく壁にちぐはぐなタンスを並べたり。逆に豪邸では物を減らして何もおいてない面を増やして余裕を表現してる。実際金持ちの家は物が少ないよ」
掃除してる時この話をたまに思い出す。— Elie🌞OKA (@okaimhome) 2017年6月30日
「貧困」を表現する時には、モノを増やす。豪邸では物を減らして何も置いてない面を増やして余裕を表現してる。
この言葉は少し意外に思えてしまいそうですが、言われてみれば納得かもしれません。
お金持ちの家の方が、金銭的に余裕があるために物をたくさん置きそうです。しかしイメージをしてみると、確かに豪邸には物があまり置いていないような雰囲気がありますよね。
金持ちは部屋が広いから物が少なく見えるだけって言うリプライをたくさんもらったので補足するけども例えばダイニングテーブルにものを置いたままご飯を食べたりするような感じのお家がお金持ちには少ないって言うことだと思います。ものを置きっぱなしにすることを不快に感じるかどうかという問題かと
— Elie🌞OKA (@okaimhome) 2017年7月2日
ダイニングテーブルの上を片付けることができないのは物事の取捨選択を処理するのが苦手だということだと思います。それが部屋中にカラーボックスがおいてあって何年も使わないものを死蔵させているということにつながっていくのかなと私は理解しました。
— Elie🌞OKA (@okaimhome) 2017年7月2日
物が少ないほど、心にまで余裕が出てくるのかもしれません。
家の中の物を捨てようか迷った際には思い出したい話ですね。