学生時代と言えば試験が付き物ですよね。
どんな学校にも試験が必ずといっていいほどあります。
それは普段の授業での理解を調査することとそれをどのように応用することが出来るかなどを確かめる
大切な過程の一つなのです。
そこまでの準備が大変で一発で実力を発揮しなければならず、苦手意識を持っている人も多いはず・・・
それだけに学校側も試験に重きを置いているところが多いのが現状です。
しかし時としてそれは行き過ぎてしまうことも・・・
今回はそんな試験にまつわるエピソードを紹介していきたいと思います。
とある私立進学校では一年の締めとも呼べる学年末考査が迫っていました。
多くの学生がこの時の為に大量の時間を勉強に費やしていました。
年度末考査当日、1人の女子生徒も他の生徒同様に学校へと向かっていました。
すると目の前には苦しそうな顔をしているおばあさんが道に倒れていました。
女子生徒はすぐさま携帯電話を使って救急車を呼び出し、おばあさんの付き添いとして救急車に乗ったのでした。
道中、テストには遅れてしまうこととそうなるまでの理由を学校に電話して伝えたのでした。
病院に着くとおばあさんは無事であることが確認されました。
取りあえず一安心とホッと胸を撫で下ろし、学校へと向かう女子生徒。
すると学校でトンデモナイ言葉が彼女を待っていたのでした!
人として何が大切なことか、この学校が教えられるのか不安に思う。