旦那がなー、子供生まれたし共働きだし、アウトプット落とさず早く帰らなきゃってことで、手動で二時間かかってた仕事を自動で20分で終わるようなシステムを自主的に組んで、部署に共有もして全体の工数も下げたのに、「残業時間が少ない」って理由で去年より評価さげられたんですよね。
あほかと。— りりぃ (@Little_Lily_Win) 2017年8月24日
いかにも古くて凝り固まった考え方ですね。
こんな評価のされ方をするならば、多くの人は目の前の仕事をダラダラと時間をかけてやるようになるでしょう。
結果的に会社全体の生産性は大きく落ちてしまうことに考えが及ばないのでしょうか。
会社云々はおいといて、旦那は家事育児半々どころか、私が死ぬほど忙しくて朝帰り頻発してる時期などはほぼ全部こなしてくれる、私にとっては最高の旦那です。静かに転職サイトに登録してましたが、モチベーション保てるところで仕事して欲しいなと思っています。
— りりぃ (@Little_Lily_Win) 2017年8月24日
もちろんこのような会社ばかりではないでしょうが、日本にこういった企業が多いことは古くから指摘されています。
この方のように幼い子供を持っている家庭では大きな負担を背負わなければなりません。
多くの人が問題意識を共有しなければ、このような社会は変わらないのかもしれませんね。