「自分の子供にはこういう教育をしてあげたい!」 中尊寺金色堂で耳にした母親の言葉が深イイ!!
「教育方針」というものはその家々によって大きく異なるものです。
それは性格にも大きく影響を与えるほどのものでこれがしっかりとしていないばかりにろくでもないことを
言っている大人たちもいます。
そんな教育方針は様々で一概にどんなものが良いかとは断言できません。
しかし中でもきちんとしているものは多くの人から支持されることもあるのです!
観光名所としても有名な岩手県の中尊寺金色堂で、とある親子の会話を耳にしたという
Twitterユーザーのこんでんさん (@hiroju55)さん。
その時、母親が娘に向かって言った一言がとても素晴らしいものだったそうです。
投稿者さんが感心した言葉とはいったいどんなものだったのでしょうか?
昨日、平泉の中尊寺金色堂を拝観した際に隣にいたお母さんが、娘に、
「今は名前は忘れてもいいから、金ピカな建物を見たって覚えておいて。大きくなって歴史を勉強した時に、来たことある事を忘れていなければ勉強がもっと面白くなるから」
…と教えていて、良い育て方してるなぁと
— こんでん (@hiroju55) 2017年8月20日
これはとても為になる考え方ですね!!
幼少期の頃にはいろいろなものを覚えるのはなかなか難しいものです。
しかしそのことを頭の片隅に置いておくことが出来たら
興味が出てきたときに役に立つのではないかという事ですよね!
これは親のかける言葉としてはかなり斬新で優れたものですよね。
この素晴らしい考え方に対して
「子供のことをちゃんと思っているいいお母さん。きっといい大人に育つ!」
「こんな考え方はしたことがなかった。今日から参考にさせてもらいたい」
「思い出として記憶することは将来的に役立つこともあるからGood!」
などのコメントが寄せられていました。
子供の将来のことをしっかりと考えた今回の母親の発言。
この言葉を胸に娘さんには素敵な女性に育って欲しいものですね!