昨日、平泉の中尊寺金色堂を拝観した際に隣にいたお母さんが、娘に、
「今は名前は忘れてもいいから、金ピカな建物を見たって覚えておいて。大きくなって歴史を勉強した時に、来たことある事を忘れていなければ勉強がもっと面白くなるから」
…と教えていて、良い育て方してるなぁと
— こんでん (@hiroju55) 2017年8月20日
これはとても為になる考え方ですね!!
幼少期の頃にはいろいろなものを覚えるのはなかなか難しいものです。
しかしそのことを頭の片隅に置いておくことが出来たら
興味が出てきたときに役に立つのではないかという事ですよね!
これは親のかける言葉としてはかなり斬新で優れたものですよね。
この素晴らしい考え方に対して
「子供のことをちゃんと思っているいいお母さん。きっといい大人に育つ!」
「こんな考え方はしたことがなかった。今日から参考にさせてもらいたい」
「思い出として記憶することは将来的に役立つこともあるからGood!」
などのコメントが寄せられていました。
子供の将来のことをしっかりと考えた今回の母親の発言。
この言葉を胸に娘さんには素敵な女性に育って欲しいものですね!