図書館で働いてた時、「子供が破ってしまって…直して来ました」と差し出された絵本がセロハンテープで補修してあった時の絶望感思い出した…( ;∀;)
お母様方、図書館の本を破ってしまったら、そのままでお持ちになって申告下さいませ…その方が図書館は嬉しいのです…(便乗 https://t.co/X8bUMFV6za— わびさび猫 (@bobtailtabbycat) 2017年9月2日
下手に自分で修理をしてしまうと、本の寿命が縮まってしまうかもしれないのです。
修理をして下さるお気持ちは誰しも大変有難く受け止めております。ただ、単純に手間の問題だけでなく、図書館は資料を保存する役割もありますし、予算的にも新しい本を次々買い換えられるわけでもありません。ですから、本の寿命を出来る限り延ばすためにも「修理はお任せください」なのです。
— わびさび猫 (@bobtailtabbycat) 2017年9月4日
良かれと思ってやったことが逆の効果をもたらしてしまう。
皆さんも本を傷つけてしまった場合などは、そのままの状態で持っていって申告するようにしましょう。