切り絵でこんなに美しい作品って作れるの!?その繊細で優雅な作品に思わず息を呑む
絵画や彫刻、建築物など、人間は様々な芸術作品を生み出してきました。
絵画の1つを取っても、様々な表現の仕方があります。その中でも「切り絵」は器用さと繊細さが必要とされる領域なのかもしれません。
そして今、こんな作品は一生をかけてもできないだろうと思えるような美しい切り絵の作品が話題になっていることをご存じですか?
リュウグウノツカイ
twitterユーザーの切り剣(@kiriken16)さんは自身のtwitterにて数々の素晴らしい作品を紹介しています。
こんな切り絵を切っています。手載せシリーズ#切り絵 pic.twitter.com/6UdJMq66eL
— 切り剣 (@kiriken16) 2017年7月11日
出典 twitter
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どれも思わず息を呑んでしまうような作品ですよね。
そんな中、「登るリュウグウノツカイ」という作品が完成したというツイートに注目が集まります。
登るリュウグウノツカイ
完成去年の11月から始めて全く手をつけてなかった期間を考慮すると7ヶ月くらい毎日コツコツ切っていました。
頑張ったから見て欲しい!!!
その努力が詰まった作品をご覧ください!
登るリュウグウノツカイ
完成去年の11月から始めて全く手をつけてなかった期間を考慮すると7ヶ月くらい毎日コツコツ切っていました。
頑張ったから見て欲しい!!!#切り絵 pic.twitter.com/KiQH0n8loH— 切り剣 (@kiriken16) 2017年9月20日
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これには「凄い」の一言しか出ませんね!
本来リュウグウノツカイはウロコの無い魚です。体表の印影を細かい模様の強弱で表現しようとしたらウロコみたいになりました。
— 切り剣 (@kiriken16) 2017年9月20日
個展にも展示いたします。実物を見て頂けたら嬉しいです!! pic.twitter.com/3cz7uR0BZ7
— 切り剣 (@kiriken16) 2017年9月23日
出典 twitter
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個展も開催されるそうなので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
また、更に多くの作品が見たいという方は切り剣さんのtwitterアカウント(@kiriken16)をフォローしてみても良いかもしれません。