現代社会では、ライバル社との競争を重視するばかりに不正が行われたり、労働者が過酷な労働を強いられるケースが見られます。
こんな競争が突き詰められていくと、どんな社会になってしまうのでしょうか。
少なくとも、心が休まるような気はしませんよね。
生産狂時代
漫画家の箱宮ケイさんがtwitter(@hakomiya_kei)にてこのような漫画を投稿しました。
それは「生産狂時代」と題されたもので、そのラストはゾッとするようなものでした。
出典 twitter
出典 twitter
ライバル社に負けないために、どんどんと労働時間を増やしていく工場の経営者。
最終的には、休みを無くしてしまいます。
するとこの街にこんな変化が起き始めるのです。