「今回こそ学校辞めさせられそう」←斜め上の発想を行くセンス抜群な反省文が話題に
学校で先生に怒られたことが無いという人はいないでしょう。
中でも子供の頃はよく怒られていたという人は、居残りなどの罰もあったかもしれません。
そして、そういった場で書かされるものといえば「反省文」。
今回はその反省文についてのお話です。
うっかり、、、
これはtwitter(@nocchi_6_1_9_)さんが投稿したものです。
この方も、学校で反省文を書かされてしまったそうです。
いったい何をしてしまったのかと言うと、本人の言葉を借りるなら「教室でうっかり西野カナの『会いたくて会いたくて』を再生してしまったこと」です。
題名からして一波乱ありそうですが、本文に書かれている内容は我々の予想の斜め上を行くものでした。
なかなかのセンスに思わずわらってしまいましたw
最後に突っ込ませてください…
そもそも反省するところそこじゃなくないですか!?
むしろこれは才能が滲み出ている反省文ですね
そんな声が寄せられた反省文をご覧ください。
今回こそ学校辞めさせられそう pic.twitter.com/b5qQfVKv5K
— Kaito (@nocchi_6_1_9_) 2017年10月21日
出典 twitter
反省文
行為の内容:
教室でうっかり西野カナの「会いたくて会いたくて」を再生してしまったこと。日時:
昼のおネムの時間平成29年10月20日午後13時25分頃、僕は教室で自分のスマートフォンを使い、西野カナの「会いたくて会いたくて」を再生してしまいました。
思えばここ2週間ぐらい、何故か西野カナのことがずっと気になっていました。スマートフォンにこの曲を入れたのもたった3日前の事です。
高校3年生にもなって西野カナの曲を聴くことは大変恥ずかしいことだということは私も分かっております。彼女が三重県出身だからといって許されることでもありません。
だから、今日のお昼休みの出来事はほんの出来心というほかありません。
本来高3にもなれば、西野カナなどを卒業して、コブクロなどを聴くのが当然だと思います。通学中には、「夏色」を聴き、勉強に疲れた時には「虹」を聴き、くじけそうな時には「栄光の架け橋」を聴くべきだと思います。
あ、すみません。これらの曲は、ゆずでした。音楽は単なる娯楽というだけでなく、人間を成長させてくれるものでもあります。
これまでのような「Ah なんで好きになっちゃったのかなぁ」や「会いたくて会いたくてふるえる」などの薄っぺらいフレーズに涙していた己を恥じ、これからは高校3年生にふさわしいモーニング娘などを聴くことで、日本の未来をWow Wowしていきたいと思います。
そ、そこじゃなくないか?(笑)
しかし、文才を感じさせるこの反省文はtwitter上で多くの人に拡散されました。
冗談として通じる先生に提出しているのだとは思いますが、なかなかこんな文章は書けないですよね(笑)
今まで誰も見たことが無いような反省文をご紹介しました。