ふと写真を整理していると絶対にありえない写真が!?あなたはこの写真の違和感に気付きましたか?
目の錯覚という言葉がありますよね。
実は同じ線の長さなのに、違く見える。絵なのに動いて見える。など見ていて面白いものばかりです。
しかし、それは人間の目の錯覚をうまく利用するように計算された作品ですよね。
この写真は全くの偶然で撮影された目の錯覚の写真なのです。
違和感
twitterユーザーの(@karorinyan)さんは、写真の整理をしていた時にこの現象に気付いたそうです。
その写真がコチラ。
出典 twitter
違和感がすごいな
だまし絵として普通に成立してる(笑)
ずっと考えてたら、そういうことか!ってなった!
そんなコメントの集まったこの画像の真相はいったい何なのでしょうか!?
週末の写真を整理してたんだけどこの写真をみて「現実なのにレイヤー順がおかしい…」って5分位首をかしげてた。 pic.twitter.com/rbP79v0zfd
— カロリにゃん (@karorinyan) 2017年12月6日
塀の奥にあるはずのミラーが、塀の中にある家より手前に見えてしまうこの写真。
違和感の正体はミラーの位置なのですが、なぜこのような写真が撮れたのでしょうか?
実は、左奥にある家は一見塀の中に入っているように見えますが、もっと塀の外にあるのです。
理屈が分かってから見てもやっぱり目の錯覚を起こしてしまいますね!笑