山のようにたくさんの作品を残した脚本家 自分の人生の最後に起きた素晴らしい出来事とは?
脚本家として様々な作品を残してきたこの漫画の主人公。
つまり、今までに多種多様なシナリオを書いてきたということです。
そんな脚本家でも予想できなかった自分の最期の出来事。
それはどのようなことだったのでしょうか。
最終回のそのあと
これはtwitterユーザーの(@mnmtksk)さんが投稿した作品です。
映画やドラマ、どんなものでも最終回が存在します。
この脚本家の最終回とは、、、
病院のベッドに横たわり、衰弱した様子で天井を見上げているシーンからこの漫画はスタートします。
最終回のそのあと pic.twitter.com/IuSGhyOCdw
— 皆本形介 (@mnmtksk) 2017年12月12日
出典 twitter
そしてそのベッドの横には妻の姿が。
するとその妻が衝撃の事実を告げるのです。
出典 twitter
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なんと奥さんも脚本を書いていたというのです。
それも、「脚本家の人生」を描いたもの。
この予想だにしない展開に、「及第点をあげよう」という言葉を残した主人公。
とても味わい深いですよね。
この漫画には、
涙が出てきた。
これからも物語は続いていくということなんだよな。
こんな素敵な奥さんに巡りあえたことが最大の幸せだったんじゃないかなぁ
そんな声が寄せられました。
人生の及第点とは簡単に定義できるものではありませんが、そこに向かって生きることが大切なのかもしれません。