僕が高1くらいのとき、母校の玄関のガラスに先輩が突っ込んで割った事件があった。そのあと張り直されたガラスには素数がめっちゃ刻印されてて、なんでやろ?って思ったら、同級生が「割れへんようにちゃう」と言って納得。天才か? pic.twitter.com/r8rv6bDBrR
— ふとん (@futon345) 2017年12月23日
そこに刻印されていた数字とは、「素数」!
素数とは、1よりも大きい自然数で1と自分自身でしか割れない数字のことです。
ガラスが割れないようにという思いが込められた素敵な玄関ガラスだったのでした。
twitterユーザーのファリード ヤス(@Yasu9412)さんもこの高校の出身だそうで、こんなエピソードを紹介してくれました。
俺はここの高校出身。現在は「割れないように」素数が書かれているけど、俺の同級生がここを割る事件を起こす以前は、同様に円周率が書かれていた。円周率も数学的に割り切れないからだ。だからガラスを割った彼は「円周率を割り切った男」と呼ばれていた。 https://t.co/yVvR5UxLoa
— ファリード ヤス فريد (@Yasu9412) 2017年12月23日
これらのエピソードには、
合格発表かと思った(笑)
事故(自己)では割れてしまうね、、、
こういうシャレは面白いよね!
などの声が集まりました。
この素数の力で、この玄関ガラスが割れないことを祈ります!